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1アマ工学 平成24年度08月期タイトル
1-ama H2408 Counter
無線工学 > 1アマ > H24年08月期

無線工学の基礎 1アマ無線工学平成24年08月期 の目次

解説・解答を見るには、問題右下の[X-YY 解説・解答]をクリックして下さい。
 ■ 概要
No. Code 問題要約
A-01 HA0305 平行平板コンデンサのパラメータ(電極間距離・誘電体の比誘電率)と容量の定量計算
A-02 HA1001 電磁誘導に関連する法則の名前と現象の説明
A-03 HB0104 抵抗からなる回路網の合成抵抗・枝の電流・未知の抵抗値等の計算
A-04 HB0401 損失のある並列共振回路。励振電流と電源電圧の関係、共振時の数値計算
A-05 HB0201 正弦波交流の波形グラフと実効値・平均値周波数の読取り
A-06 HC0207 発光ダイオード(LED)の構造と動作
A-07 HC0101 各種ダイオード・半導体素子の名称と動作原理や特徴
A-08 HD0304 ハートレー回路で、共振回路のコンデンサ容量変化時の周波数の変化率計算
A-09 HD0802 PLLの構成を表す文章
A-10 HE0401 SSB送信機のALC回路の構造・動作・特徴
A-11 HE0305 振幅変調波形のピークと谷から変調度を求める
A-12 HE0603 デジタル伝送系のブロック構成と動作原理の説明
A-13 HE1106 寄生振動の発生原因と特徴、取るべき対策
A-14 HF0604 スーパーヘテロダイン受信機の中間周波増幅器の働きと影像混信の軽減法
A-15 HF0106 FM受信機の各構成要素・回路方式等の特徴をAM受信機と比較する
A-16 HG0205 整流回路+平滑回路で無負荷時のダイオードの逆耐電圧を計算
A-17 HG0705 リチウムイオン蓄電池の特性や他の蓄電池との比較
A-18 HH0508 1/4波長垂直接地アンテナで、放射電力がある値の時の給電電流の計算
A-19 HH0704 半波長ダイポールを用いたアンテナの相対利得測定と八木アンテナの利得計算
A-20 HH0509 八木アンテナの構造と特性
A-21 HI0206 MUF(最高使用周波数)・LUF(最低使用周波数)・FOT(最適使用周波数)の説明
A-22 HI0801 電波防護指針と電力束密度計算の方法
A-23 HI0505 デリンジャ現象の起こるメカニズムと特徴
A-24 HJ0603 SHF帯で用いられない測定機材
A-25 HB0203 オシロの波形から周期波形の周期・振幅・平均値・位相差の読取り
B-01 HJ0101 国際単位系で示される電磁気関係の物理量の単位
B-02 HC0103 フォトトランジスタの特徴とフォトダイオードとの比較
B-03 HD0108 エミッタホロワ増幅回路の特徴と動作
B-04 HF0301 AGC回路の働き
B-05 HJ0601 CM形電力計の動作原理と特徴、整合測定の方法

今回は、A-15以外で新問はありません。以下の表から類似問題の解答・解説を参照下さい。
(H21年度以降は新問のみを解答・解説の対象としています。)
A-01 数値が違いますが、H1708A03をご参照下さい。
A-02 問題の形式が異なりますが、H1808B01の解説をご参照下さい。
A-03 数値が違いますが、H1412A06をご参照下さい。
A-04 問題文が違いますが、H1608A05をご参照下さい。
A-05 数値が違いますが、H2012A04をご参照下さい。
A-06 選択肢の順が異なりますが、H2012A07をご参照下さい。
A-07 選択肢の順が異なりますが、H2004A06をご参照下さい。
A-08 数値が違いますが、H1808A10をご参照下さい。
A-09 選択肢が異なりますが、H1908A09をご参照下さい。
A-10 選択肢の順が異なりますが、H1612A14をご参照下さい。
A-11 数値が違いますが、H2104A13をご参照下さい。
A-12 選択肢の順が異なりますが、H1908A12をご参照下さい。
A-13 選択肢が異なりますが、H1912A11をご参照下さい。
A-14 選択肢の順が異なりますが、H2008A15をご参照下さい。
A-15 選択肢が異なりますが、H2012A15をご参照下さい。
A-16 数値が違いますが、H2012A18をご参照下さい。
A-17 選択肢の順が異なりますが、H2004A18をご参照下さい。
A-18 H1812A21をご参照下さい。
A-19 数値が違いますが、H1804A18をご参照下さい。
A-20 選択肢の順が異なりますが、H2004A19をご参照下さい。
A-21 選択肢の順が異なりますが、H1508A22をご参照下さい。
A-23 問題の形式が異なりますが、H2004B04の解説をご参照下さい。
A-24 選択肢の順が異なりますが、H1904A24をご参照下さい。
A-25 H2004A25をご参照下さい。
B-01 選択肢の順が異なりますが、H1804B01をご参照下さい。
B-02 問題の形式が異なりますが、H2008B02の解説をご参照下さい。
B-03 選択肢の順が異なりますが、H1912B03をご参照下さい。
(H1912B03の回路からは抵抗分割のバイアス回路が省略され、ベースバイアスは単独に加えられていますが、動作は同じです。)
B-04 選択肢の順が異なりますが、H1908B03をご参照下さい。
B-05 選択肢の順が異なりますが、H2008B05をご参照下さい。

A-22 次の記述は、電波の強度に対する安全基準及び電波の強度の算出方法の概要について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。

 無線局の開設には、電波の強度に対する安全施設の設置が義務づけられている。人が通常出入りする場所で無線局から発射される電波の強度が基準値を超える場所がある場合には、無線局の開設者が柵などを施設し、一般の人が容易に出入りできないようにする必要がある。

問題図(横長) H2408A22a
Fig.H2408A22a

 上の表は、通常用いる基準値の表(電波の強度の値の表)の一部を示したものである。この表の電力束密度Sを算出する基本算出式は、次式で与えられている。

 S=[A]×K [mW/cm2]

 ただし、Pは空中線入力電力 [W]、Gは空中線の主放射方向の絶対利得(真数)、Rは空中線からの距離(算出地点までの距離)[m]及びKは大地等の反射係数を示す。
 通常の場合、定められた算出地点でその基本算出式を用いた算出結果が表の基準値を満たしていれば(基準値以下であれば)、実測の[B]。


PG/40πR2 必要はない
PG/40πR2 必要がある
P/40πRG 必要はない
P/40πRG 必要がある
[Top]↑  [End]↓ [A-22]↑ [End]↓ [A-22 解説・解答]