A-01 |
図に示す回路において、ab端子間の電位差の値として、正しいものを下の番号から選べ。
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|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-01]↑ [A-02]↓ [A-01 解説・解答]
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A-02 |
次の記述は、図に示すヒステリシス曲線について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。
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(1) |
磁性材料に加えられる外部磁界(磁化力)H [A/m]と磁性体内部の磁束密度B [T]の関係を表す曲線をヒステリシス曲線又は磁化曲線という。 図中のBrを[A]といい、Brを0にするために反対方向に加えた磁界の強さHcを[B]という。 |
(2) |
ヒステリシス曲線の面積が[C]材質は、永久磁石に用いられ、また、ヒステリシス曲線の面積が[D]材質は、変成器の鉄芯などに用いられる。 |
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|
A |
B |
C |
D |
1 |
残留磁気 |
保磁力 |
小さい |
大きい |
2 |
残留磁気 |
保磁力 |
大きい |
小さい |
3 |
保磁力 |
残留磁気 |
小さい |
大きい |
4 |
保磁力 |
残留磁気 |
大きい |
小さい |
5 |
残留磁気 |
起磁力 |
小さい |
大きい |
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Fig.H1208A02a
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|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-01]↑ [A-03]↓ [A-02 解説・解答]
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A-03 |
次の記述は、電気現象について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。
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(1) |
二種の異なる金属を接合して一定温度のもとで電流を流すと、接合部でジュール熱以外の熱の発生又は吸収が起こる現象を[A]効果という。 |
(2) |
均質な金属線に温度こう配があるときに電流を流すと、ジュール熱以外の熱の発生又は吸収が起こる現象を[B]効果という。 |
(3) |
異なる金属を環状に結合して閉回路を作り二つの接合部を異なる温度に保つと、接合部間に起電力が発生し、電流が流れる現象を[C]効果という。 |
|
|
A |
B |
C |
1 |
ゼーベック |
ペルチエ |
トムソン |
2 |
トムソン |
ゼーベック |
ペルチエ |
3 |
ペルチエ |
トムソン |
ゼーベック |
4 |
ゼーベック |
トムソン |
ペルチエ |
5 |
ペルチエ |
ゼーベック |
トムソン |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-02]↑ [A-04]↓ [A-03 解説・解答]
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|
A-04 |
図に示すRLC並列回路の合成インピーダンスの値として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、Lのリアクタンスの大きさの値は10 [Ω]、Cのリアクタンスの大きさの値は20 [Ω]及びRの抵抗値は10 [Ω]とする。
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|
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-03]↑ [A-05]↓ [A-04 解説・解答]
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A-05 |
次の記述は、半導体素子の名称について述べたものである。このうち受光素子の名称として、正しいものを下の番号から選べ。
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1 |
ガンダイオード |
2 |
サーミスタ |
3 |
バリスタ |
4 |
エサキダイオード |
5 |
ホトダイオード |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-04]↑ [A-06]↓ [A-05 解説・解答]
|
|
A-06 |
次の記述は、図に示す並列共振回路について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、rはコイルLの内部抵抗であり、コイルのリアクタンスに比べて十分小さいものとする。
|
|
(1) |
コイルLを流れる電流の大きさがコンデンサCを流れる電流の大きさより大きいとき、回路全体を流れる電流Iの位相は、電源の電圧Eより[A]。 |
(2) |
回路が電源の周波数に共振したとき、回路全体を流れる電流Iはほぼ[B]となる。 |
(3) |
Lのリアクタンスの大きさがCのリアクタンスの大きさより大きいとき、回路は[C]となる。 |
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|
A |
B |
C |
|
1 |
遅れる |
最小 |
誘導性 |
|
2 |
進む |
最大 |
誘導性 |
|
3 |
遅れる |
最大 |
容量性 |
|
4 |
進む |
最小 |
誘導性 |
|
5 |
遅れる |
最小 |
容量性 |
|
|
Fig.H1208A06a
|
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-05]↑ [A-07]↓ [A-06 解説・解答]
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|
A-07 |
次の記述は、マイクロ波を直接発生する発振器の名称について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。
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1 |
反射形クライストロン発振器 |
2 |
水晶発振器 |
3 |
インパットダイオード発振器 |
4 |
ガンダイオード発振器 |
5 |
マグネトロン発振器 |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-06]↑ [A-08]↓ [A-07 解説・解答]
|
|
A-08 |
図に示す増幅回路において、増幅器の入力抵抗Riが1 [kΩ]、負荷抵抗RLが50 [Ω]および増幅器の電圧利得(Vo/Vi)の値が20 [dB]のときの増幅器の電力利得の値として、正しいものを下の番号から選べ。
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|
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-07]↑ [A-09]↓ [A-08 解説・解答]
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A-09 |
次の記述は、位相同期ループ(PLL)回路について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。
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|
PLL回路は、二つの入力信号を比較する位相比較器、この出力に含まれる不要な成分を除去するための[A]及びその出力に応じた発振周波数を出力する[B]の三つの主要部分で構成される。この回路を用いて[C]を作ることができるので、多くの無線機器の局部発振器として用いられている。
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|
A |
B |
C |
|
1 |
低域フィルタ |
電圧制御発振器 |
周波数シンセサイザ |
|
2 |
高域フィルタ |
電圧制御発振器 |
周波数シンセサイザ |
|
3 |
低域フィルタ |
水晶発振器 |
FM復調器 |
|
4 |
高域フィルタ |
水晶発振器 |
FM復調器 |
|
5 |
低域フィルタ |
高周波増幅器 |
ディジタル復調器 |
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|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-08]↑ [A-10]↓ [A-09 解説・解答]
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|
A-10 |
図は、2個のトランジスタを組合せた論理回路である。この回路の名称として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、正の論理とする。
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|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-09]↑ [A-11]↓ [A-10 解説・解答]
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A-11 |
図は、FM(F3)送信機のIDC回路の構成例を示したものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。
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Fig.H1208A11a
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|
A |
B |
|
1 |
低域フィルタ |
波形再生回路 |
|
2 |
クリッパ回路 |
波形再生回路 |
|
3 |
低域フィルタ |
積分回路 |
|
4 |
クリッパ回路 |
積分回路 |
|
5 |
直流再生回路 |
負帰還回路 |
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|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-10]↑ [A-12]↓ [A-11 解説・解答]
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|
A-12 |
変調をかけないときの搬送波電力が70 [W]のAM送信機において、単一正弦波で変調度80 [%]の変調をかけたとき、変調波電力の値として、正しいものを下の番号から選べ。
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1 81.2 [W] |
2 92.4 [W] |
3 98.0 [W] |
4 115 [W] |
5 126 [W] |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-11]↑ [A-13]↓ [A-12 解説・解答]
|
|
A-13 |
図に示すFM(F3)送信機において、基準発振器の周波数f0が15.25 [MHz]、変調信号周波数を3 [kHz]、最大周波数偏移を7 [kHz]としたとき、この送信機のアンテナから発射される電波の周波数及びその帯域幅の値として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、帯域フィルタの通過帯域は、局部発振周波数よりも低い側にあるものとする。
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Fig.H1208A13a
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1 |
435.1 [MHz]±10[kHz] |
2 |
435.1 [MHz]±20[kHz] |
3 |
450.35 [MHz]±10[kHz] |
4 |
496.1 [MHz]±10[kHz] |
5 |
496.1 [MHz]±20[kHz] |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-12]↑ [A-14]↓ [A-13 解説・解答]
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A-14 |
次の記述は、アマチュア無線局のTVI及びBCIの防止対策について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。
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(1) |
送信機の終段の同調回路とアンテナ結合回路との間をできるだけ[A]にし、高調波防止用の[B]を送信機とアンテナとの間に挿入する。 |
(2) |
電信送信機のキークリックや電話送信機の[C]を避ける。 |
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|
A |
B |
C |
1 |
疎結合 |
HPF |
過変調 |
2 |
疎結合 |
LPF |
出力低下 |
3 |
疎結合 |
LPF |
過変調 |
4 |
密結合 |
LPF |
過変調 |
5 |
密結合 |
HPF |
出力低下 |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-13]↑ [A-15]↓ [A-14 解説・解答]
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|
A-15 |
次の記述は、スーパヘテロダイン受信機の近接周波数選択度を向上させる方法について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。
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|
1 |
中間周波数はできるだけ低い周波数とする。 |
2 |
中間周波変成器の同調回路のQを小さくする。 |
3 |
中間周波増幅器の段数を増やす。 |
4 |
中間周波増幅器にクリスタルフィルタ又はメカニカルフィルタを使用する。 |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-14]↑ [A-16]↓ [A-15 解説・解答]
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|
A-16 |
次の記述は、受信機における混変調の発生原因について述べたものである。このうち正しいものを下の番号から選べ。
|
|
1 |
受信機に不要波が混入したとき、回路の非直線性により希望波が不要波の変調信号により変調されるためである。 |
2 |
増幅器の調整不良等により、本来希望しない周波数の振動を生ずるためである。 |
3 |
増幅器及び音響系を含む伝送回路が、不要の帰還のため発振して、可聴音を生ずるためである。 |
4 |
受信機に希望波以外に二つ以上の不要波が混入したとき、回路の非直線性により不要波の周波数の整数倍の和又は差の周波数を生ずるためである。 |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-15]↑ [A-17]↓ [A-16 解説・解答]
|
|
A-17 |
図に示す直流電源の出力電圧が24 [V]であるとき、抵抗R1、R2及びR3を用いた電圧分割器により、12 [V]で100 [mA]及び5 [V]で50 [mA]を取り出すために必要なR1、R2及びR3の抵抗値の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、R3を流れるブリーダ電流は50 [mA]とする。
|
|
|
R1 |
R2 |
R3 |
1 |
60 [Ω] |
120 [Ω] |
100 [Ω] |
2 |
100 [Ω] |
120 [Ω] |
60 [Ω] |
3 |
120 [Ω] |
70 [Ω] |
50 [Ω] |
4 |
100 [Ω] |
70 [Ω] |
60 [Ω] |
5 |
60 [Ω] |
70 [Ω] |
100 [Ω] |
|
Fig.H1208A17a
|
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-16]↑ [A-18]↓ [A-17 解説・解答]
|
|
A-18 |
次の記述は、鉛蓄電池について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。
|
|
(1) |
充電と放電を繰り返して行うことができる[A]であり、規定の状態に充電された一個当たりの公称電圧は、[B]である。 |
(2) |
放電電流と時間により一定の放電終止電圧が定められており、この放電終止電圧は、一般に、[C]程度である。 |
|
|
A |
B |
C |
1 |
一次電池 |
1.5 [V] |
1.2 [V] |
2 |
一次電池 |
2.0 [V] |
1.8 [V] |
3 |
二次電池 |
1.5 [V] |
1.2 [V] |
4 |
二次電池 |
2.0 [V] |
1.8 [V] |
5 |
二次電池 |
2.0 [V] |
1.2 [V] |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-17]↑ [A-19]↓ [A-18 解説・解答]
|
|
A-19 |
次の記述は、半波長ダイポールアンテナの電気的特性について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、波長をλ [m]とする。
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|
半波長ダイポールアンテナに中央部分から給電したときの放射抵抗は、約[A] [Ω]である。また、このアンテナの実効長は、[B] [m]であり、アンテナ利得は、[C]で表すと2.15 [dB]である。
|
|
A |
B |
C |
1 |
73 |
λ/π |
絶対利得 |
2 |
50 |
λ/π |
絶対利得 |
3 |
73 |
λ/π |
相対利得 |
4 |
50 |
λ/2π |
相対利得 |
5 |
73 |
λ/2π |
相対利得 |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-18]↑ [A-20]↓ [A-19 解説・解答]
|
|
A-20 |
送信アンテナの放射電力を10 [W]から200 [W]に増加させたとき、受信点における電界強度が増加した割合として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、log102=0.3とする。
|
|
1 4.5 [dB] |
2 13 [dB] |
3 20 [dB] |
4 26 [dB] |
5 46 [dB] |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-19]↑ [A-21]↓ [A-20 解説・解答]
|
|
A-21 |
次の記述は、半波長ダイポールアンテナを同軸給電線で給電するときの整合について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。
|
|
半波長ダイポールアンテナに同軸給電線で直接給電すると、平衡形アンテナと[A]給電線を接続することになり、同軸給電線の外部導体の外側表面に[B]が流れる。このため、半波長ダイポールアンテナの左右の素子に流れる電流が不平衡になり、同軸給電線から電波が放射される。これらを防ぐため[C]を用いて整合する。
|
|
A |
B |
C |
1 |
不平衡 |
漏洩電流 |
バラン |
2 |
平衡 |
うず電流 |
Qマッチング |
3 |
平衡 |
漏洩電流 |
バラン |
4 |
不平衡 |
漏洩電流 |
Qマッチング |
5 |
不平衡 |
うず電流 |
バラン |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-20]↑ [A-22]↓ [A-21 解説・解答]
|
|
A-22 |
次の記述は、ファクシミリを伝送する場合の副搬送波周波数変調(SCFM)方式について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。
|
|
1 |
写真のような中間調を含む原画を送ることができる。 |
2 |
周波数偏移変調方式に比較して、所要周波数帯幅が広い。 |
3 |
周波数変調された副搬送波の周波数は、通常、可聴周波数であるから、送信機の音声入力端子に入力して送信できる。 |
4 |
直接周波数変調方式に比較して、受信の際の信号対雑音比(S/N)が良い。 |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-21]↑ [A-23]↓ [A-22 解説・解答]
|
|
A-23 |
次の記述は、短波帯の電波伝搬について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。
|
|
短波帯を用いる遠距離通信では、一般に[A]を通り、図のSのように最も短い伝搬通路を通る電離層波の電界強度が大きくなる。しかし、例えば、Sの伝搬通路が昼間で第一種減衰が大きいとき、Lの伝搬通路は夜間で減衰が少なく、Lの伝搬通路を通る電波の電界強度が大きくなることがある。 このような逆回りの長い伝搬通路による電波の伝搬を[B]といい、SとLの二つの伝搬通路を通って同時に伝搬すると、受信電波の到達時間差により[C]を生ずることがある。
|
|
A |
B |
C |
1 |
大円通路 |
対流圏散乱 |
フェージング |
2 |
対流圏 |
対流圏散乱 |
エコー |
3 |
大円通路 |
ロングパス |
エコー |
4 |
対流圏 |
対流圏散乱 |
ドプラ効果 |
5 |
大円通路 |
ロングパス |
ドプラ効果 |
|
Fig.H1208A23a
|
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-22]↑ [A-24]↓ [A-23 解説・解答]
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|
A-24 |
次の記述は、電流計の名称について述べたものである。このうち高周波電流を測定するための計器として、最も適しているものを下の番号から選べ。
|
|
1 |
可動鉄片形電流計 |
2 |
電流力計形電流計 |
3 |
整流形電流計 |
4 |
誘導形電流計 |
5 |
熱電形電流計 |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-23]↑ [A-25]↓ [A-24 解説・解答]
|
|
A-25 |
図に示す測定回路において、電流計の指示値をI [A]、電圧計の指示値をE [V]及び電圧計の内部抵抗をr [Ω]としたとき、抵抗R [Ω]の消費電力P [W]を表す式として、正しいものを下の番号から選べ。
|
|
1 |
P=EI+I2r−E2/r |
2 |
P=EI+I2r |
3 |
P=EI−I2r |
4 |
P=EI−E2/r |
5 |
P=EI+E2/r |
|
Fig.H1208A25a
|
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-24]↑ [B-01]↓ [A-25 解説・解答]
|
|
B-01 |
次の記述は、電磁誘導現象について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。
|
|
(1) |
コイルを通過する磁束が変化するとコイルに起電力が生じて、[ア]が流れる。このような現象を電磁誘導といい、電磁誘導によって生ずる起電力は、磁束の変化の大きさに[イ]し、磁束変化の時間に[ウ]する。これをファラデーの法則という。 |
(2) |
電磁誘導作用による起電力の向きは、磁束の変化を[エ]ような方向に発生する。これを[オ]の法則という。 |
|
1 |
熱電流 |
2 |
誘導電流 |
3 |
漏洩電流 |
4 |
アンペア |
5 |
妨げる |
6 |
比例 |
7 |
反比例 |
8 |
フレミング |
9 |
レンツ |
10 |
助ける |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[A-25]↑ [B-02]↓ [B-01 解説・解答]
|
|
B-02 |
次の記述は、電子の放射現象について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。
|
|
金属又はその酸化物を[ア]すると、内部の[イ]の運動が活発になり外部に飛び出す。この現象を[ウ]放射現象という。この現象を利用したものとして電子管や[エ]管などの[オ]がある。
|
1 |
熱電子 |
2 |
光電子 |
3 |
自由電子 |
4 |
正孔 |
5 |
冷却 |
6 |
加熱 |
7 |
陰極 |
8 |
陽極 |
9 |
ブラウン |
10 |
SCR |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[B-01]↑ [B-03]↓ [B-02 解説・解答]
|
|
B-03 |
次の記述は、FM受信機のスケルチ回路について述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2として解答せよ。
|
|
ア |
受信機出力のうち周波数の高い成分を補正(低下)する。 |
イ |
受信電波の周波数変化を振幅の変化にする。 |
ウ |
検波出力の雑音の有無をチェックし、雑音のあるときは、自動的に低周波増幅器の動作を停止させる。 |
エ |
受信電波の変動を除去し、振幅を一定にする。 |
オ |
受信機への入力信号が一定レベル以下に低下又は無くなった場合に雑音出力を消す。 |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[B-02]↑ [B-04]↓ [B-03 解説・解答]
|
|
B-04 |
次の記述は、短縮形アンテナについて述べたものである。[ ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。
|
|
λ/4垂直接地アンテナの電流分布は、アンテナ基部において[ア]、頂部(先端部)において[イ]となり、頂部付近は電波の放射にあまり役立たない。このため、頂部に容量環や[ウ]を挿入して実際の高さを低くし、実効高をあまり低下させずに効率良く電波を放射する[エ]アンテナが用いられている。また、アンテナの基部にローディングコイルを挿入した[オ]形アンテナやアンテナの中央部にローディングコイルを挿入した短縮形アンテナなども用いられている。
|
1 |
短縮コンデンサ |
2 |
延長コイル |
3 |
センタローディング |
4 |
零 |
5 |
最大 |
6 |
トップロード |
7 |
逆L形 |
8 |
ボトムローディング |
9 |
ループ |
10 |
T形 |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[B-03]↑ [B-05]↓ [B-04 解説・解答]
|
|
B-05 |
次の記述は、ラジオダクトについて述べたものである。[ ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。
|
|
標準大気中の電波の屈折率は高さとともに[ア]する。しかし、上層の大気の状態が[イ]で、下層の大気が[ウ]である場合は、この関係が逆転する。その状態の大気の層を[エ]といい、この層はラジオダクトを形成し、[オ]以上の電波を見通し外の遠距離まで伝搬することがある。
|
1 |
減少 |
2 |
高温低湿 |
3 |
電離層 |
4 |
超短波 |
5 |
短波 |
6 |
増大 |
7 |
低温高湿 |
8 |
逆転層 |
9 |
中波 |
10 |
不連続線 |
|
[Top]↑ [End]↓ |
[B-04]↑ [End]↓ [B-05 解説・解答]
|