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1アマ工学 平成27年度08月期タイトル
1-ama H2708 Counter
無線工学 > 1アマ > H27年08月期

無線工学の基礎 1アマ無線工学平成27年08月期 の目次

解説・解答を見るには、問題右下の[X-25 解説・解答]をクリックして下さい。
 ■ 概要
No. Code 問題要約
A-01 HA0301 2個の並列コンデンサとスイッチ回路。スイッチ切替前後で電荷量保存則を用いた計算
A-02 HA0902 定常電流が磁界中に置かれた時に受ける力(フレミングの左手の法則)
A-03 HB0101 複数の電圧源と抵抗からなる回路網の計算(キルヒホッフの法則)
A-04 HB0602 CRまたはLR直列回路からなる回路の過渡応答が一定値になるまでの時間の計算
A-05 HB0404 バリコンを含む直列共振回路で共振周波数が与えられた時のCやQの値の計算
A-06 HC0201 フォトダイオードの動作原理と、光量を増加させた時の電流の増減の関係
A-07 HC0403 電界効果トランジスタの相互コンダクタンスの定義
A-08 HC0104 トランジスタと電界効果トランジスタの図記号とバイポーラ・MOS形の判別、性質
A-09 HD0303 トランジスタ発振回路の発振条件と3つのリアクタンス成分の関係、発振周波数の計算
A-10 HD0602 トランジスタ・ダイオードと抵抗からなる論理回路の動作
A-11 HD0105 増幅器・減衰器等の入出力、利得(損失)、スプリアス規定等のデシベル計算
A-12 HE0604 単一正弦波をASK又はPSKで変調した場合の波形の違い
A-13 HD0803 PLL周波数シンセサイザで、基準発振周波数と分周比から出力周波数を計算
A-14 HE1102 TVI/BCI防止で送信側又は受信側で取るべき対策
A-15 HF0501 スケルチ回路の構成と動作
A-16 HF0705 受信機の高周波増幅段の相互変調ひずみとインターセプトポイントの説明
A-17 HG0203 ブリッジ全波整流回路でダイオードが故障で開放になった際の出力波形・電圧
A-18 HG0701 鉛蓄電池の電圧(公称、放電終止電圧)、又は、充放電と電解液の比重の変化
A-19 HH0502 1/4λ垂直接地アンテナの特性(指向性・インピーダンス・電流分布)・動作
A-20 HH0303 100%変調のAM送信機でインピーダンス既知の同軸ケーブルにかかる電圧の計算
A-21 HH0205 電圧反射係数(複素数)からVSWRを計算する
A-22 HI0504 電波の散乱による見通し外・不感地帯への伝搬
A-23 HH0803 2点間距離、アンテナ高、周波数、送信電力から近似式で電界強度を計算
A-24 HJ0202 熱電形電流計の構成と動作原理
A-25 HJ0803 無損失線路上の定在波比から、定在波の腹又は節から負荷を見込むインピーダンスを求める
B-01 HA0501 導線の電気抵抗を決めている要因と抵抗値の計算
B-02 HD0108 エミッタホロワ増幅回路の特徴と動作
B-03 HF0602 スーパーヘテロダイン受信機の周波数選択度の向上方法
B-04 HI0701 電波雑音(人工雑音、自然雑音)の分類と、それぞれについての発生原因
B-05 HJ0401 スペアナとオシロを、その機能と測定対象で対比

既出・類問については、以下の表から類似問題の解答・解説を参照下さい。
(H21年度以降は新問のみを解答・解説の対象としています。)
A-01 数値が違いますが、H1908A01をご参照下さい。
A-02 選択肢の順が異なりますが、H1712A01をご参照下さい。
A-03 回路構成と数値が違いますが、H1512A04をご参照下さい。
A-04 問題の形式が異なりますが、H2008A05の解説をご参照下さい。
A-05 数値が違いますが、H1912A04をご参照下さい。
A-07 選択肢の順が異なりますが、H1808A07をご参照下さい。
A-08 選択肢の順が異なりますが、H2008A06をご参照下さい。
A-09 選択肢の順が異なりますが、H1908A10をご参照下さい。
A-10 選択肢の順が異なりますが、H1804A08をご参照下さい。
A-11 数値が違いますが、H2012A12をご参照下さい。
A-13 数値が違いますが、H2004A12をご参照下さい。
A-14 H2212A15をご参照下さい。
A-15 問題の形式が異なりますが、H2004B03をご参照下さい。
A-16 H2012A16の解説のうち、相互変調ひずみについての部分をご参照下さい。
A-17 故障したダイオードの位置と選択肢の順が異なりますが、H1912A17をご参照下さい。
A-18 選択肢の数値が異なりますが、H1608A18をご参照下さい。
A-19 選択肢の順と内容が異なりますが、H2004A21をご参照下さい。
A-20 数値が違いますが、H1712A21をご参照下さい。
A-21 数値が違いますが、H1904A19をご参照下さい。
A-22 選択肢の順が異なりますが、H2008A22をご参照下さい。
A-23 数値が違いますが、H2012A22をご参照下さい。
A-24 選択肢の順が異なりますが、H1912A25をご参照下さい。
A-25 選択肢の順が異なりますが、H2012A25をご参照下さい。
B-01 電気抵抗についての部分はH1412B01を、表皮効果についての部分は、H1904B01の解説をご参照下さい。
B-02 選択肢の順が異なりますが、H1912B03をご参照下さい。
B-03 選択肢の順と内容が異なりますが、H1904B03をご参照下さい。
B-04 選択肢の順が異なりますが、H1908B04をご参照下さい。
B-05 選択肢の順と内容が異なりますが、H1912B05をご参照下さい。

A-06 次の記述は、ホトダイオードの動作について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の[ ]内には、同じ字句が入るものとする。
 逆バイアスを加えたPN接合ダイオードの接合面に、[A]と、光の量に比例した[B]受光素子である。
 本来、ダイオードは逆電圧を加えた場合に電流を流さない。しかし、この状態で[A]と、キャリアが発生して電流が流れる。この原理を[C]という。


光を当てる 光を発する 光起電力効果
光を当てる 電流を流す 光起電力効果
光を当てる 電流を流す ホール効果
電流を流す 光を発する 光起電力効果
電流を流す 光を発する ホール効果
[Top]↑  [End]↓ [A-06]↑ [A-12]↓ [A-06 解説・解答]

A-12 次の記述は、単一正弦波の搬送波をデジタル信号で変調したときの変調波形について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、デジタル信号は"1"又は"0"の2値で表されるものとする。
(1) 図に示す変調波形1は[A]の一例である。
(2) 図に示す変調波形2は[B]の一例である。


PSK FSK
PSK ASK
ASK PSK
FSK PSK
問題図 H2708A12a
Fig.H2708A12a
[Top]↑  [End]↓ [A-06]↑ [End]↓ [A-12 解説・解答]