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足柄上郡開成町に、田んぼの中の農道際をあじさいで埋め尽くした、あじさい農道という一角があります。毎年、ここで「あじさい祭り」が行なわれます。休日には大勢の人でにぎわいますが、早朝はほとんど誰もおらず、地元の人が犬を連れて散歩しています。 ゆっくり見たいなら、お祭りの期間より少し前に行った方が良いでしょう。
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Fig. 1-1
ピンクのボール
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Fig. 1-2
田植えの後
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所在地は山中湖町ですが、山中湖からは少し離れています。春から秋にかけて、広大な花畑にいろいろな花が咲くようになっています。 ここもシーズンは混雑するので、撮影なら早朝がお勧めです。私が行った時は、早朝は駐車場も無料でした(数年前のことですので、今はどうか分かりません)。
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Fig. 1-3
夜明けの山中湖
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Fig. 1-4
ルドベキアと朝の富士
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Fig. 1-5
朝日の中のコスモス
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Fig. 1-6
コスモス畑と夏の富士
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Fig. 1-7
主張
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Fig. 1-8
山中湖の夏
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家の近くの座間市にありました(過去形なのは、2003年に行ったらなくなっていたからです)。ヒマワリは座間市の花なので、市内の休耕田などに植えられていて、毎年どこかで咲いています。
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Fig. 1-9
我も吾も
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Fig. 1-10
ひねくれ者
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これまた家の近くの厚木市で、毎年8月の上旬に行なわれる「鮎祭り」の花火の様子です。昔、市内を流れる相模川は、天然の鮎が多く取れたことから「鮎祭り」ということですが、最近は放流された鮎が6月に解禁になります。
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Fig. 2-1
大輪の華
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Fig. 2-2
とりどりの華
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厚木市の市街から西に入った、山の中にある公園です。アップダウンの激しい公園ですので、遊びまわる、というよりは、ハイキング的な公園です。家族で行きました。
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Fig. 2-3
木々に切り取られた夏空
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Fig. 2-4
青空に浮かぶ橋
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ここのホテルの宿泊券が懸賞で当たり、子供が生まれてから、初めて行った清里です。目的はもちろんホールオブホールズですが、その他にも周囲には小さなショップが点在します。 行ったのは確か5月末だったと思いますが、このときは空いていました。夏休みのシーズンには、大変な混雑です。
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Fig. 2-5
淡い紫(花の名前が?です)
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Fig. 2-6
森の中
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神奈川県西部の山北町にある、洒水(しゃすい)の滝です。駐車場に車を止めて、10分も歩かずに滝つぼに着けるので、お気軽ですが、滝自体は三段から成る大きなものです。(と書いておいて、どこからどこまでが何段目だか…)。 2004年の4月に落石があって、滝つぼまで行けなくなったらしいのですが、この写真を撮った時(2003年8月)は何ともありませんでした。
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Fig. 2-7
山の中に忽然と
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Fig. 2-8
三段の滝
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2004年7月に家族で美瑛と富良野を巡ってきました。何でも本州とはスケールが違います。写真からはそのスケール感は伝わらないかもしれませんが、等高線に無関係に10kmも続く信号のない直線道路に、車が数台しか走っていない、そんなところです。
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ここでは、富良野市と中富良野町の風景をご覧下さい。中富良野町には、うねるお花畑で有名なファーム富田があります。私が行った時は、ラベンダーが少し最盛期を過ぎていました。 富良野市の麓郷というところは、ドラマ「北の国から」のロケ地として有名です。丘の畑ではニンジン・ジャガイモ・玉ねぎなどが栽培されていて、農家の看板に「○○カレーファーム」確かにそうですね。
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Fig. 3-1
メルヘンの木 富良野市南麓郷
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Fig. 3-2
うねるニンジン畑 富良野市南麓郷
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Fig. 3-3
転がる牧草ロール 中富良野町本幸
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Fig. 3-4
ラベンダー畑と森 ファーム富田
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Fig. 3-5
黄金色の麦 ファーム富田
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Fig. 3-6
青空と紫の絨毯 ファーム富田
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上富良野町には花畑を中心とした公園がいくつかあります。今回の旅では、その中からフラワーランドかみふらの(私有地、有料)と、日の出公園(町営、無料)に行ってきました。どちらも丘に広がる花畑から、富良野盆地が見下ろせる絶景ポイントにあります。 私が行った時は、非常に暑かったです。飛行機に乗って北海道まで避暑に来たのに汗だくなんて…理不尽!
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Fig. 3-7
パッチワークの農地 上富良野町北27号
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Fig. 3-8
サルビアと十勝岳連峰 フラワーランド
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Fig. 3-9
夏空のヒマワリ畑 フラワーランド
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Fig. 3-10
花の丘から見下ろす 日の出公園
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Fig. 3-11
ヒマワリ畑 日の出公園
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Fig. 3-12
ラベンダーの向こうは上富良野町 日の出公園
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美瑛町は「丘の街」です。有名な写真家がいろいろな風景をカメラに収めているように、農地がそのまま絵になっています。ジャガイモ、麦、大豆、ヒマワリ…レンタカーで廻っている気楽な我々に比べて、丘陵地での農業は並大抵の苦労ではないそうで、普段何気なく食べているこれらの作物に、感謝です。 丘や、特徴的な木々の風景はCMなどに使われたりして有名になり、いろいろな名前がついています。きれいに舗装された農道には、小さな交差点や分かれ道にも、これらの名前がついた風景に誘導してくれる、親切な標識が付いていて、まず迷うことはありません。
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Fig. 3-13
ケンとメリーのポプラ 美瑛町北瑛
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Fig. 3-14
丘の農地 美瑛町北瑛
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Fig. 3-15
親子の木 美瑛町夕張
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Fig. 3-16
名のない木 美瑛町夕張
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Fig. 3-17
マイルドセブンの丘 美瑛町大村中本
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Fig. 3-18
黄ガラシと夏空 美瑛町大村中本
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Fig. 3-19
サルビア畑の夏空 かんのファーム
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Fig. 3-20
丘一面の紫 かんのファーム
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美瑛町には、美瑛岳のふもとの白金温泉という温泉街があります。宿はここだったのですが、この周囲には自然が多く、丘の風景とはまた異なった趣があります。また、観光客がほとんど通らない道路沿いには、キタキツネが出没したり、素朴な農村の風景が広がっていたりします。
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Fig. 3-21
廃屋とヒマワリ 美瑛町置杵牛
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Fig. 3-22
早朝にかかる川面の霧 美瑛川上流
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Fig. 3-23
森の中の流れ 美瑛町白金温泉
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Fig. 3-24
十勝岳・富良野岳 美瑛町白金温泉
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2005年は雫石を一回りしてきました。といっても子供を連れて小岩井農場や一般観光地ばかりでしたが…。天気が良すぎて、暑さでヘロヘロになってしまいました。なので、朝の写真ばかり。しかも牛も暑いのか、牛舎から出て来ないようで、牧場なのに牛のいるカットが一枚もない…。景色はいいんですけど、作品としてはイマイチ、いやイマ2くらいです。
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Fig.4-1
牧場の朝
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Fig.4-2
朝霞みの牧草地
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Fig.4-3
朝日の中の牧草地
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Fig.4-4
岩手山を望む
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Fig.4-5
放牧地に雲が流れる
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Fig.4-6
小岩井の夏空
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