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■ 無線工学を学ぶ
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(1) 無線工学の基礎
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H27年 4月期,8月期,12月期
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H28年 4月期,8月期,12月期
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H29年 4月期,8月期,12月期
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H30年 4月期,8月期,12月期
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R01年 4月期,8月期,12月期
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R03年 4月期,9月期,12月期
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R04年 4月期,8月期,12月期
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分野別出題一覧
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A 電気物理, B 電気回路
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C 能動素子, D 電子回路
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E 送信機, F 受信機
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G 電源, H アンテナ&給電線
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I 電波伝搬, J 計測
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2022年 |
12/31 12月期問題頁掲載 |
09/01 08月期問題頁掲載 |
05/14 04月期問題頁掲載 |
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無線工学 > 1アマ > R04年08月期 > A-20 |
A-20 |
次の記述は、同軸ケーブルによるQ形変成器と、これを使用したスタックアンテナへの給電及び整合の原理について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の組合せを下の番号から選べ。ただし、アンテナは50 [Ω]に整合されているものとし、分配点においては送信機からの同軸ケーブルとQ形変成器の内部導体同士及び外部導体同士がそれぞれ接続されているものとする。なお、同じ記号の[ ]内には同じ字句が入るものとする。
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図1に示す原理図において、Q形変成器(75 [Ω]同軸ケーブル)の長さlを同軸線路上の波長の[A]とし、出力側のインピーダンス(純抵抗とする)が50 [Ω]であるなら、入力側から見たインピーダンスは約[B][Ω]となる。
従って、図2に示す二つのQ形変成器を使用したスタックアンテナの給電の原理図において、分配点における合成インピーダンスは約[C][Ω]となり、送信機から分配点まで任意長の同軸ケーブルにより給電することができる。
また、長さlは同軸線路上の波長の[A]の[D]にすることができる。
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Fig.H3408A20a
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A |
B |
C |
D |
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1 |
1/2 |
100.0 |
50.0 |
偶数倍 |
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2 |
1/2 |
112.5 |
56.3 |
偶数倍 |
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3 |
1/4 |
112.5 |
56.3 |
偶数倍 |
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4 |
1/4 |
112.5 |
56.3 |
奇数倍 |
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5 |
1/4 |
100.0 |
50.0 |
奇数倍 |
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