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■ 無線工学を学ぶ
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(1) 無線工学の基礎
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年度別出題一覧
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H11年 4月期,8月期,12月期
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H12年 4月期,8月期,12月期
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H13年 4月期,8月期,12月期
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H14年 4月期,8月期,12月期
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H15年 4月期,8月期,12月期
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H16年 4月期,8月期,12月期
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H17年 4月期,8月期,12月期
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H18年 4月期,8月期,12月期
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H19年 4月期,8月期,12月期
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H20年 4月期,8月期,12月期
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H21年 4月期,8月期,12月期
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H22年 4月期,8月期,12月期
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H23年 4月期,8月期,12月期
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H24年 4月期,8月期,12月期
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H25年 4月期,8月期,12月期
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H26年 4月期,8月期,12月期
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H27年 4月期,8月期,12月期
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H28年 4月期,8月期,12月期
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H29年 4月期,8月期,12月期
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H30年 4月期,8月期,12月期
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R01年 4月期,8月期,12月期
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R02年 4月期,9月期,12月期
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R03年 4月期,9月期,12月期
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R04年 4月期,8月期,12月期
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分野別出題一覧
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A 電気物理, B 電気回路
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C 能動素子, D 電子回路
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E 送信機, F 受信機
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G 電源, H アンテナ&給電線
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I 電波伝搬, J 計測
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■ サイトポリシー
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■ サイトマップ[1ama]
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■ リンクと資料
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■ メールは下記まで
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2022年 |
12/31 12月期問題頁掲載 |
09/01 08月期問題頁掲載 |
05/14 04月期問題頁掲載 |
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無線工学 > 1アマ > R04年08月期 > A-14 |
A-14 |
次の記述は、図に示すFM(F3E)受信機の原理的なスケルチ回路の動作について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の[ ]内には同じ字句が入るものとする。
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(1) |
受信している希望波の信号強度が十分な時は、AGCによる利得調整や振幅制限器の作用等により、検波器の出力に現れる雑音は非常に小さい。 |
(2) |
希望波がなくなるか弱くなると、検波された信号に含まれる雑音成分が増加するので、その中からコンデンサCで周波数の[A]雑音成分のみを取出してトランジスタTr2で増幅する。これをダイオードDにより検波し、周波数の[A]雑音成分に比例した[B]の直流電圧(スケルチ制御電圧)を得て、トランジスタTr1のベースに加えると、Tr1はコレクタ電流が遮断されカットオフ状態になり増幅作用が停止する。この回路は一般に[C]スケルチと呼ばれる。 |
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A |
B |
C |
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1 |
高い |
負 |
ノイズ |
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2 |
高い |
負 |
キャリア |
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3 |
高い |
正 |
ノイズ |
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4 |
低い |
正 |
キャリア |
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5 |
低い |
正 |
ノイズ |
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Fig.H3408A14a
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